40数年前の近鉄です

寒い冬の日曜日。
時折、窓から陽がさすものの、
北風がヒューヒュー吹いています。

こんな日は、
お気に入りの豆をひいてコーヒーを飲みながら、
お気に入りの音楽を聴きながら、
ゆっくり昔の写真をデジタル暗室してみました。


40数年前の近鉄ですが、
いつ、どこで撮ったのか記憶が定かではありません。
ひととき、思い出のページをさまよってみました。


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たぶん桜井駅だと思います。
特急のカラー(モノクロですが)やデザインは、今も昔も変わりません。
特急のマークは最近では「あおぞら」で再現されました。


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2代目ビスタです。
ずんぐりむっくりの流線型が当時の流行でした。
かっこいい、というか
かわいいというか…


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普通電車も撮っていました。
全国のSLが終焉を迎えようとしているときに
近鉄電車を撮るひとはいませんでした。


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どこで撮ったのか、まったく記憶にありません。
車両写真だけでなく、
当時から、こんな写真も撮っていました。


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電化の複線と非電化の単線。
たぶん近鉄と国鉄だと思うのですが。

特急のマークは「あおぞらⅡ」で再現されるそうです。


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LEDはもとより行先表示もない車両です。
カンが唯一の頼りでした。

特に、不便だと感じたこともありません。
あっても良いけど、なくても良いものが多すぎる気がします。

記憶の彼方へ、三木鉄道その2

雨の日は自宅でPCモニターにクギ付けです。

ちょっと昔の写真を探していると

こんな写真を撮ったのかなあ~
もうちょっと、こう撮ればよかったのになあ~

と、感慨と後悔が入り乱れます。

今ではスマホにも劣ってしまう、わずか800万画素のデジカメでも
モニターの中では輝いていました。


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以前はそれほど地鉄には興味がなくて、
JR幹線の長大貨物列車が好みでした。

年齢とともにお気に入りの車両が変わっていくようです。


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列車の走行写真をきっちり撮ろうとしていました。

周りの風景を入れて撮るつもりはなかったのですが、
今となれば鉄道の付属施設も懐かしいものです。


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モノクロにしたりセピアにしたり。

撮影時はノーマルで撮って、
自宅でRAW現像してデジタル加工するようになりました。


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車両の写っていない鉄道写真も撮るようになりました。
車中でも
列車待ちでも
退屈することはありません。


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駅舎も
ホームも
乗客も
鉄道マンも
被写体となりました。

鉄道から離れた写真が増えそうで、
ちょっと戸惑いぎみです。


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なにげなく撮った表示版さえ、懐かしく感じます。
普段の通勤電車の表示板を撮ったこともありませんが。


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ありがとう
さようなら
おつかれさま

惜別の言葉には限りがありません。


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さよなら列車はいつも満員。
消えゆくものを惜しむのは鉄道だけではありません。


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沿線に住宅が増えて町が活気づきます。
と自動車が増えて道路が整備されて、
鉄道が衰退しています。
鉄道がなくなると町が寂れていきます。

難しい時代です。


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なんにもないけど、いいね~
なんにもないことが、うれしいね~

あわただしい日々を送る人々へのプレゼントです。

「さよなら」の日、三木鉄道

「さよなら」の日、三木鉄道


いまから数年前まで、兵庫県の真ん中に小さな鉄道がありました。
わずか8km、9駅の短い区間


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鉄道の名前は三木鉄道といいました。


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時代の生き証人のように
町や人々を見守ってきました。


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1916年から2008年3月まで
92年間の長い年月

沿線の発展とともに生き抜いてきました。


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単行の気動車が行ったり来たり

線路の横を行き交う自動車を横目に見ながら
空気だけを運び日もありました。


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今日は特別「さよなら」の日
開業の日以来の満員でしょうか。

毎日毎日がこんな日だったら
この日が来ることがなかったはずです。


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運転手さんも駅員さんも
いつもの日と同じように
たくさんの乗客にちょっと戸惑いながらも
安全運行

明日のことは…


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旅人が、ふと列車から降りたくなるような
旅情たっぷりの駅もありました。

いつの間にか
人がいない駅となってしまいました。


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92年の歴史のなかで沿線の風景は変わりました。
鉄道を取り巻く社会情勢も変わりました。

ひとの心も変わったのでしょうか…


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晴れていた空が
今にも泣きそうな雲行きに変わってきました。

なみだ、涙の「さよなら」の日です。

元東急の青カエルです

で、元東急5000系です。

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渋谷駅前(2009.12.26撮影)

おなじみハチ公前です。
いつもテレビで見ているのですが、撮ったのは初めてでした。

早起きしてホテルを出て人があふれる前に撮影しました。
渋谷の街はまだ眠っていました。

東横線の地下化以来、訪れたことはありませんが、
渋谷駅はどのように変わっているのでしょうか。


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岳南鉄道・富士岡駅(2003.1.30撮影)

富士山バックを撮ったついでに立ち寄りました。
すでに5000系は留置線に放置され解体待ち状態でした。

あれから貨物の運用もなくなりました。
地鉄に冬の時代が訪れています。


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松本電鉄・新村駅(2014.3.8撮影)

少し前までイベントなどで運行していたようです。
日中は車内見学ができるのでしょうか。
現役時代に来たかった!


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熊本電鉄・上熊本駅(2011.3.6撮影)

市電撮影のついでに立ち寄りました。
偶然にも5000系が発車直前でした。

熊電では現役のようなので再訪したいものです。

JR名松線、再開熱烈待望です

現在、運休中で名松線の続きです。

無くなってから気がつくことって、よくありませんか?

いつもように身近にあって
あることが当たり前になって
存在さえも意識をしなくなり
あるとき突然に気づいたりします。

もちろん鉄道のお話ですが、
家族もそんな存在なのかもしれません。

よくいえば空気のようなものなのかもしれませんが、
なくなってから気づいたのでは遅すぎます。

今晩は奥さんと子供と会話を楽しんでみましょうか。



JR名松線・伊勢奥津~伊勢竹原
2006年7月8日撮影

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終点の伊勢奥津はもうすぐです。


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終点、伊勢奥津駅のシンボルは「給水塔」です。
駅舎は建て替えられましたが、
給水塔はそのまま残されています。
いつかC11が入線しないかなあ~

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盲腸線の終着駅
JR線ではほとんど見かけなくなりました。


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美しい渓谷に沿って線路が続いています。
この川が大暴れするとは!


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線路も流されたようですが、どんな状況なのでしょうか。
復旧の見込みはあるのでしょうか。

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奈良から1時間あまり自動車で走れば、こんな景色が堪能できます。
素晴らしい撮影路線だったのですが。
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奈良在住の撮り鉄&チャリ鉄です。88(ハチハチ:だいたいとか、よい加減とかの意味)気分で、撮影日記を中心に(できるだけ)毎日更新しています。

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