旧片上鉄道・吉ヶ原駅をたっぷりとその2
撮影日記8月7日(日)その4、旧片上鉄道・吉ヶ原駅
旧片上鉄道・吉ヶ原駅の撮影がつづきます。
ディーゼルカーの展示運転は毎月第一日曜日に行われています。
着いたときはお昼の休憩時間だったので、
その間に駅周辺や保存車両を撮影します。

旧片上鉄道・吉ヶ原駅
DD13と客車が保存されています。
動態保存のようですが、今日は動く気配はありません。
脇に立っている電柱等と電灯に萌え~です。

片上鉄道は同和鉱業だったようです。
人の輸送より貨物の輸送がメインだったのでしょうか。

なぜか旧国電のカットが保存されています。
保存会のマニアの方がもってこられたのでしょうか。
ちょっと懐かしくなりました。

展示保存されている客車の中に入ることができます。
木をたっぷり使った車内には安らぎさえ感じます。

エアコンなんてない時代、扇風機が温度を下げる機具でした。
それだけでも十分涼しかったと記憶しています。

栓抜きと灰皿
禁煙や分煙という言葉さえなかった時代
最低限のマナーだけは守られていたように記憶しています。

今にも動き出しそうなDD13
激務の日々を振り返りながら、静かに余生を過ごしています。

走る列車のオープンデッキのドアから身を乗り出して景色を眺めていました。
自動ドアがなくても転落事故の記憶はありません。

吉ヶ原駅の構内は3面のホームと車両基地
当時は賑わっていたことでしょう。
今では毎月1回だけ人々が集まります。
旧片上鉄道・吉ヶ原駅の撮影がつづきます。
ディーゼルカーの展示運転は毎月第一日曜日に行われています。
着いたときはお昼の休憩時間だったので、
その間に駅周辺や保存車両を撮影します。

旧片上鉄道・吉ヶ原駅
DD13と客車が保存されています。
動態保存のようですが、今日は動く気配はありません。
脇に立っている電柱等と電灯に萌え~です。

片上鉄道は同和鉱業だったようです。
人の輸送より貨物の輸送がメインだったのでしょうか。

なぜか旧国電のカットが保存されています。
保存会のマニアの方がもってこられたのでしょうか。
ちょっと懐かしくなりました。

展示保存されている客車の中に入ることができます。
木をたっぷり使った車内には安らぎさえ感じます。

エアコンなんてない時代、扇風機が温度を下げる機具でした。
それだけでも十分涼しかったと記憶しています。

栓抜きと灰皿
禁煙や分煙という言葉さえなかった時代
最低限のマナーだけは守られていたように記憶しています。

今にも動き出しそうなDD13
激務の日々を振り返りながら、静かに余生を過ごしています。

走る列車のオープンデッキのドアから身を乗り出して景色を眺めていました。
自動ドアがなくても転落事故の記憶はありません。

吉ヶ原駅の構内は3面のホームと車両基地
当時は賑わっていたことでしょう。
今では毎月1回だけ人々が集まります。
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