近鉄大阪線、針葉樹林と棚田の宇陀越えです
撮影日記7月23日(土)その2、近鉄大阪線・長谷
長谷付近の棚田での撮影です。
近鉄線沿いに走る国道からお手軽に撮影できるのですが、
少しでも高いところから撮りたくて、坂を上ってみました。

近鉄大阪線・長谷寺~榛原
朝イチ恒例の「鮮魚列車」が坂を下っていきます。
エンジ色の近鉄カラーは針葉樹の色に溶け込んでしまいます。

近鉄は都会の駅撮りも自然の風景撮りも楽しめるところです。
どちらかというと自然の景色のほうが好きです。
田舎志向なのでしょうか。

静かに音を聞いていないといつ電車が来るのかわかりません
三脚なしで手持ち撮影なので、タイミングが遅れることもあります。
電車は次々とやってくるので、失敗は気になりません。

山の向こうは宇陀の山に分け入る道となりますが、
近鉄は榛原から名張へと抜けていきます。
道路は比較的容易にできますが、
鉄道を通すのには莫大な時間と費用が必要です。

線路の下には棚田が広がっている定番の撮影地です。
真夏は秋の収穫に向けて農作業もお休みです。

奈良には広大な平野も広々とした区画整理の田んぼもありません。
昔から営まれているままの農村風景です。
大規模化や効率化だけが良いとは思いません。

太陽の日差しが強くなり、気温がだんだんと上がってきました。
今日、朝イチのチャリ鉄が終了の時間です。
午後からは読書&お昼寝タイムです。
長谷付近の棚田での撮影です。
近鉄線沿いに走る国道からお手軽に撮影できるのですが、
少しでも高いところから撮りたくて、坂を上ってみました。

近鉄大阪線・長谷寺~榛原
朝イチ恒例の「鮮魚列車」が坂を下っていきます。
エンジ色の近鉄カラーは針葉樹の色に溶け込んでしまいます。

近鉄は都会の駅撮りも自然の風景撮りも楽しめるところです。
どちらかというと自然の景色のほうが好きです。
田舎志向なのでしょうか。

静かに音を聞いていないといつ電車が来るのかわかりません
三脚なしで手持ち撮影なので、タイミングが遅れることもあります。
電車は次々とやってくるので、失敗は気になりません。

山の向こうは宇陀の山に分け入る道となりますが、
近鉄は榛原から名張へと抜けていきます。
道路は比較的容易にできますが、
鉄道を通すのには莫大な時間と費用が必要です。

線路の下には棚田が広がっている定番の撮影地です。
真夏は秋の収穫に向けて農作業もお休みです。

奈良には広大な平野も広々とした区画整理の田んぼもありません。
昔から営まれているままの農村風景です。
大規模化や効率化だけが良いとは思いません。

太陽の日差しが強くなり、気温がだんだんと上がってきました。
今日、朝イチのチャリ鉄が終了の時間です。
午後からは読書&お昼寝タイムです。
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